2012年04月19日(木)

今日は、暖かかったので、椅子の背もたれのカバーと座布団を取っ払いました。もう、すっかり春ですね。(背もたれカバーといっても、100円ショップで買ってきたひざ掛けを安全ピンで留めただけのものだし、座布団といっても、これまた100円ショップの妙に小さい超給水足ふきマットだけど)

さて。

昨日は、こちらのUST『GACCOHラヂオ第5回放送「谷口創のひとりごとUST-フローティング・ワールドの(日常)」』でずいぶん勉強させて頂きました。

「制服はなぜかわいく感じるのか?」という、なんとなく見過ごしていたような疑問に、谷口さんは、明治以降の教育の歴史を丹念にひも解き、自分なりの答えに迫っていきます。

USTでは、制服とそれを取り巻く心情を説明しながら、大胆な仮説に辿り着きます。

その仮説は、制服だけの問題に留まらず、キャラクター・セカイ系・日常系・萌え等といった、オタクになじみ深い問題に繋がっていくのです。

……と、まぁ、僕のような、ぜんぜんわかっていない人が要約したものを読むよりも、そのものが残っているので、興味のある方は是非聞いてみて下さい。

僕も、色々考えてみたいと思います。