2012年03月04日(日)
秋葉原はスゴイ街だし、中野ブロードウェイもスゴイ。
とにかく何でもある。
知らない物もたくさんあるし、知ってるだけのものもたくさんある。
だから、何でもあるように見える。
実際のところは、何でもある訳じゃなくてある物だけしかないのだけれど、例え、なかったとしても、それは見つけられなかっただけだろうと思うのは、その町の魔力か、あるいは僕が秋葉原や中野ブロードウェイを知らないだけなのか。
東京という街は、とにかく何でもあって、そして人がたくさん居る。
僕が東京に行く時は、街が目的というよりは、人に会いに行くノだけれど、それでも一人で東京を歩き回るのはたのしい。
何でもある。
何でもある。
欲望を満たす物が、すでにこの街のどこかにある。
東京、こわい。
秋葉原を歩いていると、欲望が吸い込まれたような気がして、僕は何も買えなくなってしまう。仕方なく、富士そばでそばをすするのだ。
東京でものを作り続けるという事は、すごく難しそうだなーと思う。